当院における専門外来について

1、胎児外来: 毎週木曜日午後

はじめに

当院では、胎児異常の周産期管理を目的とした「胎児外来」を設置しております。小児科や小児外科などお子さんの病気の診断や治療に携わる診療科と連携し、精度の高い胎児診断や管理を心掛けております。


診療の流れ

「胎児外来」は原則として健診をうけていらっしゃる医療機関の産婦人科医師からの紹介制としております。ご自身が胎児外来の受診を希なお、お子さんの病状などにより診療が長時間となることもございますのでご了承ください

2、不育症外来: 毎週月曜日午後

不育症とは、妊娠しても流産を繰り返したり、死産により元気な赤ちゃんを得られない状態を指します(不育症についての詳しい説明はこちら)。他院で不育症検査を受けた方は、検査結果(子宮卵管造影検査のコピーやフィルムも含む)をご持参下さい。
妊娠している方は午前中の産科1番外来を、妊娠していない方は午前中の生殖初診外来を初診として受診して下さい。 診察後に次回受診として、毎週月曜日午後1時から始まる不育症初診外来の予約をいたします。

3、思春期ホルモン外来: 毎週金曜日午後

排卵障害のある不妊症を含め、月経の周期的な異常をもつ方を対象としています(月経異常・排卵障害と関連する代表的な病気についての説明はこちら)。

  • 毎週金曜日午後、初診は18番外来(13:30~16:00)再診は17番外来(14:00~16:00)で行っています。
  • 初診は原則として、当院午前中の外来より受け付けています。
  • 他院からの当外来指定、医師指定の紹介状のみ受け付けています。
  • 基礎体温表(2ヶ月分)をご持参いただくのが望ましいです。

4、出生前に行う様々な検査と遺伝相談外来

羊水検査

羊水検査の詳細な説明についてはこちらをご参照下さい。原則として遺伝カウンセリングは臨床遺伝学センター外来で行いますが、初診および実施前カウンセリングは金曜日外来1番にて行います。羊水検査外来は水曜日の午後に外来18番で行います。


母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査(NIPT)について

本検査は臨床研究の一環として実施されます。検査をご希望される方・研究にご協力頂ける方は、病院ホームページをご参照ください。


着床前遺伝子診断(PGD)

着床前遺伝子診断(PGD)は、体外受精の過程で発生した胚の遺伝学的検査を行い、健康な子どもの妊娠を目指す技術です。当院は、わが国におけるPGDのパイオニアとして、その臨床研究を実施しています(PGDに関する説明はこちら)。