研修プログラム概要

原則として、1年目は大学病院において指導医の助手的立場として診療に携わります。次に、2年目および3年目は関連病院で研修を積み、次第に診療における中心的役割を担います。このようなステップをふむことで、安全に、かつ十分な経験を積むことが可能です。連携施設は関東全域に位置し、いずれも特色のある地域中核病院です。したがって、その地域での医療的人材の充足の一端を担います。そして、2年目および3年目に異なる施設で研修を行うことにより、経験症例数の偏りを解消します。なお、1年目は大学病院で、2、3年目は関連病院での研修を原則としますが、各専攻医の希望・研修進捗状況などを勘案して、本プログラム管理委員会による検討を経て研修内容・期間を調整いたします。

慶應義塾大学医学部産婦人科では本プログラムをBASIC programと位置付けています。この研修中は、特に1つの分野に特化したコースは設けていません。これは、たとえ、ある分野のエキスパートを目指していても、まず産婦人科専門医として幅広い知識・技術の習得が必要であると考えているからです。専門医取得後は、腫瘍、生殖医療、周産期、内視鏡手術分野をより深く学ぶための専門領域プログラム(ADVANCED program)や先進的な基礎研究に従事するための大学院進学も可能です。

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研修プログラム
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