産科

新型コロナウイルス感染症対策に係るお知らせ

<妊産婦初診受付再開のお知らせ>
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の発生に伴い停止していた初診の受付ですが、2020年5月7日以降、妊産婦に限って初診の受付を再開いたします。
妊娠初期や里帰り分娩のご希望も受付再開いたしますのでお待ちしております。


<オンライン健診移行のお願い>
当院通院中の妊婦さまの外来通院での感染リスクを減らす目的で、血液検査、超音波断層検査の必要な時期や予定日近くの妊娠後期以外の健診を原則として、遠隔診療に移行します。遠隔健診に際しては、「産科オンライン健診 問診票」をご準備の上、血圧・体重・むくみ・自覚症状、そして妊娠28週以降は胎動チェックシートの部分を記載の上、予約された時間にこちらからの連絡をお待ち下さい。

▼産科オンライン健診 問診票はこちらからダウンロードできます。
産科オンライン健診 問診票

2020年6月より、実際の診療はMeDaCaアプリでのビデオ通話で行っています。受診状況で多少お待たせする可能性がありますが、当方から事前の予約時間にご連絡して遠隔診療をいたします。あらかじめ複数の連絡法をお知らせいただき、予約時間には当方からの連絡を受けられる体制でお待ちください。また都合上、非通知設定でのお電話となることがありますのでご了承下さい。

▼助産師との面談で使用する問診票は下記からダウンロードできます。
助産師面談(妊婦相談・妊娠期スクリーニング)
助産師面談(産褥2週間・エジンバラ産後うつ病質問票)
助産師面談(産褥2週間・赤ちゃんへの気持ち質問票)


<受診時の混雑緩和のお願い>
感染対策上、外来にいらっしゃる人数を出来るだけ少なくするため、家族(夫含む)の付き添いを禁止します。超音波画像等は MeDaCaアプリ で確認してください。


皆様の安全・安心を守るための緊急避難処置ですので、しばらくの間、ご不便をおかけしますことをご容赦下さい。

慶應大学病院産科


当院でのお産について

全ての妊婦さんにご満足いただける分娩環境を目指して

当院は地域周産期母子医療センターに指定されている大学病院ですが、合併症のない一般の妊婦さんの分娩も積極的に受け入れています。産科病棟専用のお食事や産痛緩和の導入(無痛分娩や和痛分娩)などのオプションを用意し、全ての妊婦さんとご家族にご満足いただける環境を目指しております。妊娠週数にかかわらず転院も受け入れておりますので、安心してご相談下さい。

妊娠を希望され、さらに出産を希望されるより多くの皆さまにご満足頂ける体制を充実させてまいりました。新しく明るい病院でお待ちしております。

診察室
診察室
処置室
処置室
化粧室
化粧室
病室
病室
病棟NS
病棟NS
病棟ホール
病棟ホール

地域周産期母子医療センターとして

1. 産科病棟(1号館6C病棟)

妊娠・分娩に関する医療(周産期医療)を行う病院といっても様々なレベルがあります。周産期母子医療センターとは、産科と新生児集中治療室(NICU)が併設され、産婦人科医と小児科医など妊娠・分娩にたずさわる診療科が緊密に連携して妊婦さん・お子さん双方を管理できる医療施設です。したがって、周産期センターは「妊娠・出産において最も安全性が高い施設」といえます。当院は、地域周産期母子医療センターに認定されており、正常妊娠に加え、母体・胎児のハイリスク妊娠・分娩の管理の向上にも努めております。また、夜間・休日の当直体制(産科病棟:2名の産婦人科医、新生児病棟:2名の小児科医)を充実させ、妊婦さんに安心していただける医療を提供しております。出生後は必ず小児科医がお子さんを診察します。また、当院にかかりつけでない妊婦さんの緊急搬送にも対応し、地域医療にも貢献しております。

2. 小児科新生児病棟(1号館6D病棟)

小児科新生児病棟は新生児集中治療室(NICU)9床、新生児発育支援室(GCU)18床を有し、超早産児や合併症を有する児のintact survival(合併症なき生存)を目指した医療を実践しております。

妊婦さん・お子さんのために

当院では大学病院の特色である各専門分野のエキスパートによる母体およびお子さんに対する集学的医療が可能であり、多くの合併症妊娠や先天性の構造異常を持つお子さんの周産期管理を行なっています。例えば、当院では年間80人程度の「妊娠糖尿病(妊娠中にのみ血液中のブドウ糖の濃度が通常より高くなる状態)」と診断された妊婦さんの周産期管理を行なっています。妊娠糖尿病と診断された妊婦さんに対しては、糖尿病専門医と連携して妊娠・分娩管理を行い、また出産後も定期的な経過観察を行っております。また、出産前にお子さんに病気が見つかった場合には、産婦人科の専門外来「胎児外来」での診療に加え、少しでも不安を解消し出産に臨んでいただくよう各専門医(小児循環器医、小児外科医、形成外科医など)との出産前面談(Prenatal visit)を積極的に行っております。なお、一般外来では超音波専門医が中心となって妊娠中・後期の超音波スクリーニングを行っております。




Back to top